台北でおすすめのノマドカフェと快適に仕事をするノウハウを紹介!

台北でノマド生活していて思ったんですが、カフェのレベルがとにかく高い!
おしゃれで快適に作業できるところが至るところにあります。

僕はどちらかというと普段はコワーキングスペースを使うことが多いです。
それでも、台北にいると結局カフェノマドに落ち着いています。

カフェ好きにとっては天国なんじゃないか?と思うくらい素敵なところですよ。

目次

台北でノマドする場所

台北でノマドできるところはカフェだけではありません。
主に考えられる方法は以下の3つかと思います。

・コワーキングスペース
・公共施設(大学、図書館など)
・カフェ

コワーキングスペースは割高

台北に来てすぐにはコワーキングスペースを探していました。
利用してみた感想ですが、あまりメリットはないかと。

1日の料金が500台湾ドル(約1800円)からとかなり高いです。

しかも、オフィス感が満載です。
他のメンバーと交流できる感じでもなく、黙々と仕事をしていく雰囲気でした。

彼女経由で現地の台湾人におすすめのコワーキングスペースを聞いてみましたが、そもそもコワーキングスペースの知名度が薄い印象でした。

久々の大学ノマドもやってみた

大学ノマドは悪くはないです。
毎日カフェも飽きてきたので、他にも場所ないかなと思い、近くの大学キャンパスで作業してみることに。

屋外スペースの2階にちょうどいいテーブルを見つけて作業してみました。
悪くはありません。

冷房の効いている室内スペースを開拓できれば、快適に作業できそうです。
残念なことに、キャンパスが滞在先から遠かったので、大学ノマドは1日切りです。

ちなみに、台北でノマドしている仲間の情報によると、台北駅周辺の国立図書館もいいらしいです。
こちらも滞在場所からちょっと遠いため、今回は開拓しませんでした。

結局カフェノマドに落ち着いた

いろいろ場所を検討してみた結果、台北での滞在はカフェノマドを選ぶことに。
理由は、

・値段が安かった
・快適に使える
・アクセスが便利

という三拍子が揃ったためです。
1回のカフェ代は150〜200台湾ドル(550〜700円)くらい。

そこそこ値段はかかりますが、コワーキングよりは圧倒的に安いです。
台北は素敵なカフェがたくさんあって、どこも快適に使えます。

Googleマップで「カフェ」と検索したら、至る所にカフェがありますよ。

台北でノマドにおすすめのカフェ

カフェノマドしてよかったと思うところをまとめてみました。

眼鏡咖啡MEGANE CAFE

メガネカフェという日本人が好きそうな雰囲気のカフェです。
こじんまりとして、居心地がよかった。
ちなみに、店内に眼鏡は飾っていません。

「眼鏡咖啡MEGANE CAFE」をGoogleマップで確認する→

The Cafeist & Cafe Doux

※画像はオリジナルのものが手に入り次第差し替えます(Googleマップより引用)

ブレンドティーが美味しいカフェです。
グリーンティと白ぶどうのアイスティを注文しました。
グレープの爽やかな甘さのあとに、グリーンティのほの苦さで後味スッキリという絶妙な組み合わせがよかったです。

「The Cafeist & Cafe Doux」をGoogleマップで確認する→

スターバックス

台湾のスタバは美味しい台湾茶が楽しめます。
阿里山茶、東方美人茶があって、どちらも美味しかったです。
仕事で長居するのに気を遣わない雰囲気なのもいいところ。

「スターバックス」をGoogleマップで確認する→

啾惦 Je t’aime(ジュテイム)

たまたま通りすがりに見つけたカフェです。
あまり目立ったところじゃなかったのですが、お茶がとても美味しなと感じました。
あとでGoogleレビューをみてみると、かなりの高評価です。
知るひとぞ知る隠れ家カフェといったところ。

「啾惦 Je t’aime」をGoogleマップで確認する→

伴鹿咖啡Deerfriend Café

ショッピングモール内にあるカフェ。
豆をその場で削って出してくれて、コーヒーの美味しさがちょっとわかった気がしました。
自分の好みの豆を選べるのも嬉しいところ。
コーヒー好きなら間違いなくハマると思います。

「伴鹿咖啡Deerfriend Café」をGoogleマップで確認する→

カフェに長く滞在するコツ

1日に何件もカフェを巡っていては、カフェ代が高くつきます。
できれば、1日1件でできるだけ長く粘りたい。

僕は朝店に入ったときにドリンクをオーダーして、昼食時にスナックを買って、夕方まで1つのカフェに滞在します。

台北ではカフェが多くて、店内が満席になることは少なそうです。
そのため、長居しても出て行かされる雰囲気はありませんでした。

また、トイレに行く場合は、ノートやボールペンなどをテーブルに置いておきます。
パソコンなど貴重品はカバンに入れて、一緒に持っていきます。

お店の人に顔を覚えられるのも気まずいなと思うなら、お気に入りのカフェをいくつか分けておくのもいいかもしれません。

Wifiはスマホからテザリング

ほとんどのカフェはwifiが繋げます。
接続が悪いときは、スマホからテザリングをして作業することも。

僕は空港でsimカードを契約しました。
14日700台湾ドル(約2500円)のプランで、インターネットは無制限で繋げます。

パソコン充電バッテリーもあるのが理想

僕はいまMacBook Airを使っているんですが、充電なしで使えるのが6時間くらい。
カフェで丸一日いるにはちょっと短いんですよね。

そこでさりげに持ち歩いているのが、PC用の充電器です。
バッテリー満タンならMac1回半くらいは充電できます。

つまり、充電器を持ち歩いていると

通常の6時間+9時間=15時間

くらいはコンセントなしでも作業ができるようになるんです。
値段は楽天で15,000円くらい。

ちょっと高いですが、2年経った今でも使い続けられているので、払う金額以上の価値はあると感じています。

「BP&S Mobile Power モバイルパワー 大容量モバイルバッテリー 24000mAh MP-24000」を楽天ショップで確認してみる→

カフェでも快適なノマド生活を

台北はおしゃれなカフェが充実していて、カフェ好きならかなり楽しめるかと思います。

僕は仕事ではあまりカフェを使うタイプではありません。

けれど、カフェで働いているおじさんと雑談したり、スターバックスで美味しい台湾ウーロン茶が飲めたり、日本テイストの素敵なカフェが見つかったりと、ちょっとした発見もありました。

ときには気分転換にカフェを使うのもいいかもしれません。

台北に来たら、素敵なカフェでノマドライフを楽しんでみてください。

Co-creator養成講座【無料】

毎日ワクワクを感じて生きていくためには、何から始めればいいのでしょうか?

今すぐ実践できる、理想のライフスタイルを叶える考え方自由になるための仕事を作るノウハウをまとめた講座を無料で公開中!

スキルや才能がなくても時間・場所にとらわれず生きていく力を手に入れる人を増やす講座です。





関連記事

今のカンボジアは不動産投資をするなら最高の国かもしれない

現地人のおすすめ!ウブドのバリ料理レストランWarung Bahagia(ヴァル...

東南アジアで人気!Grab Taxi(グラブタクシー)を使って気づいたこれからの...

バリでコワーキングスペースならHUBUD(フブド)が断然おすすめ!

ビエンチャンの物価はバンコクよりも割高!ラオスの生活事情を徹底調査してみた

チェンマイでインフルエンザにかかって病院をハシゴしていました