朝起きられない対策をするぐらいなら仕事を辞めて個人で起業してみれば?

朝起きられないことに罪悪感を持ってはいませんか?

会社員だと、朝から晩までフラフラになるまで働いて、明日も仕事も無限ループの繰り返し。
疲れていても、眠くても会社には決まった時間に出勤しなければいけません。

だからいくら眠くても死ぬ気で起きて、なんとか電車で仮眠をとる。
忙しいビジネスマン向けに、朝起きるためのノウハウなんてものもネットを見ればたくさんあります。

「そもそもおかしくない?」

ここでは、朝起きることに悩んでいる会社員の方へ、そもそも朝起きる努力がいらないライフスタイルを提案します。

目次

1日7〜8時間は寝ないと持たない

僕はそもそも朝起きるのがとても苦手です。
会社員のときは、朝起きるのがかなり苦痛でした。

睡眠時間は最低7時間はないと、身体の調子が悪い。
目覚ましとかも効果はなかったです。

目覚ましを止めて寝たり、なっているのに気づいているけど寝たままだったりなんてことも(笑)

ちょっとは努力しましたよ。
けれど、会社員で平日7〜8時間の睡眠をとるのはかなりきつい。

通勤時間もあるし、ちょっと残業があれば生活リズムが狂ってしまいます。

睡眠時間が短くても、朝快調に起きられる方法は僕にとっては永遠の謎です。

睡眠が十分なほうが仕事の効率がいい

個人で働いて実感していることですが、寝たほうが仕事のパフォーマンスがいいんです。
圧倒的に!

日中に眠気と戦っているということは、それだけ仕事以外の部分に意識がいっているということ。

決められたタスクを惰性でこなすならできるかもしれません。
けれど、そういう仕事って自分でやらなくてもよかったりします。

個人で働く場合は、リソースが限られているので、タスク系の仕事はクラウドソーシングで別の方にやっていただいています。

残った仕事はというと、アイデアを出したり、企画を練ったりと「思考」が中心です。

となると、単に長い時間を働くよりも、「脳のパフォーマンスが高い状態をいかに継続するか」のほうが大切かと思っています。

朝起きられない社会不適合者って成功するの?

サラリーマンで遅刻ばかりしていたら間違いなくダメ社員のレッテルが貼られるでしょう。

けれど、朝起きられないことと、仕事のパフォーマンスって関係ありません。

「朝起きられなかったから事業に失敗しました」

ということを誰かが言ったとすると、どこかしら違和感をもつのは僕だけでしょうか?

実際に、周りで個人で働いている人を見てみると、遅起きがどれだけ多いことか。
単にだらしがないと思ったかもしれません。

見方を変えると、早起きは会社など組織のルールに縛られるから可能なのかと。

何の規則にも縛られない自由な状態で生活すると、遅めの生活リズムが人間にとって「最適」といえるんです。

会社員でも朝起きなくてできる仕事はある

朝起きられないから、仕事をやめれば?なんて誰でも簡単にできることではありませんよね。

僕も会社を辞めて個人で仕事をはじめるときは勇気がいりました。

今は会社でも、柔軟な働き方を認めているところは増えてきています。

僕が住んでいるバンコクでは、リモートワークを認めている企業もたくさんあります。

彼女が働いている会社は、8時間勤務すればよくて、出勤時間は自由なようです。

早く帰りたいなら、朝早く出勤すればいい。
朝起きられないなら、遅めの出勤で夜に長めに働けばいいだけ。

世の中の流れに合わせて、会社も変わってきていますので、サラリーマンであっても柔軟な働き方は見つけることはできるかと。

完全に自由に働きたいなら個人で働く一択

働く時間に柔軟な職場なら、朝起きるのが苦手でも会社員をやっていけます。
だからといっても、僕が今から会社員に戻ろうとは思いません。

自分の持てる全ての時間を自由にコントロールできるのは、個人で働く一択だからです。

本当にやりたいことがあると、365日、24時間を自由に使えても、全然時間が足りません。

そのくらい1つの目標を実現するためには、時間と労力がかかります。
時間は買うことができない唯一の資本ですしね。

会社に行くことが仕事になっていませんか?

朝起きて、毎日決まった時間に出社できるのって、とても立派なことです。

とはいっても、朝起きられる、起きられないから良し悪しがつけられるものでもありません。

そもそもどうして朝早く起きて会社に行く必要があるのか?

一度立ち止まって考えてみてはいかがでしょうか。
世の中の仕組みって、常識(思い込み)でできているんです。

だから、常識の根底にある理由を探ってみる。

「朝起きられないから、朝起きられる対策を考える」じゃなくて
「そもそも朝起きる必要性はあるのか?」

そもそも論を考えてみると、自分が生きやすい方法が見つかるかもしれませんよ。

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