あなたは仕事をしていて、モチベーションがイマイチ上がらないということはありませんか?
僕は起業したばかりのころは、自分のモチベーションをコントロールするのに苦労しました。
会社に行く必要もなくなったので、いつ、どこで仕事をしていてもかまいません。
収益が全然上がっていないながらも、いつでも好きなところで仕事をする自由は手に入りました。
しかし、普段会社のルールで縛られて生活してると、だらけてしまったり。
時間を無駄に使ってしまうこともありました。
今はというと、毎日仕事をするのが苦痛ではありません。
別にモチベーションが「かなり」高いというわけでもないです。
頑張っているわけではないけど、普通に働いているといった感じです。
どうすればモチベーションのコントロールがうまくできるのか?
会社を辞めて個人で仕事をしている僕の経験をまとめてみました。
目次
理想の状態は「習慣」にしてしまうこと
モチベーションを継続させることで、質の高いアウトプットにつながります。
仕事が大きくなるほど、完成するまでには時間がかかります。
トラブルが起きることもあるでしょう。
そういったときに、気分が落ち込んでしまうこともあるかもしれません。
けれど、すぐに解決策を見つけるためにエネルギーを使うことが大切です。
なのでモチベーションが上がらないという人、一気にモチベーションを上げようと頑張らなくてかまいません。
モチベーションが上がることを毎日続けていくことが、モチベーションを高くするためのポイントです。
モチベーションが上がらない原因の取り除き方
モチベーションが上がらない理由は、心のどこかでそれをやる必要性を感じていないことです。
僕の場合は、記事を書くのが苦手です。
調子がいいときでも1日で2、3記事書くのが精一杯でした。
しかもかなり時間がかかります。
どうしてなのか?と考えたときに、以下のような理由が考えられました。
・記事を書いても本当に読んでもらえるかわからない
・そもそも自分が書く意味あるの?
・文章が全然うまく書けない
などなど、自分の努力が無駄になることを心配して、記事を書き進めることができませんでした。
今はもう少し記事を書くのが楽になっています。
記事を書かない「言い訳」を、解消するようにしたからです。
「記事を書いても本当に読んでもらえるかわからない」の対処法
事前にキーワードとタイトルを設定して、テーマを明確にしてみた。
Googleで上位表示すれば、アクセスも集まとわかればやる気になります。
「そもそも自分が書く意味あるの」の対処法
ジャンルによっては、自分よりも詳しい人がたくさんいます。
そうなると、あまりやる気が出ないことも。
自分がやらなくてもいい部分は、別の人に書いてもらうようにしています。
逆に、自分の経験やノウハウを伝えるこのブログは、自分で書くことに意味があると思っています。
「文章が全然うまく書けない」の対処法
うまく書けないことを気にしなくなりました。
いい文章を書き写してみたり、「文章の書き方」を本などで学ぶこともできます。
しかし、知識があってもすぐにうまい文章が書けるわけではありません。
むしろ、ひとまずアウトプットしていって、地力をつけていくのがいいです。
自分が書いた文章を見れば、実力もわかります。
また、ウェブサイトの場合は、あとで書き直すこともできるので、とりあえず書いてみることにしています。
小さな原因を解決しつづけることでモチベーションは上がっていく
モチベーションを上げようとしても、上がるものではありません。
やることが多すぎると、混乱してしまうだけです。
そういうときは、やることを整理してみて、小さなことから始めてみてください。
僕は、1日のやることは全てノートに書くようにしています。
1つのことに集中している間は、他のことは忘れています。
終わればやることに斜線を引いて消します。
そして次することをノートから選びます。
やっていくうちに、モチベーションのことを考えずに仕事に専念している自分に気づきます。
モチベーションが上がらないと悩んでいる人は、試しに実践してみてください。

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