現代のトキワ荘は東大阪にあった!成功者が続出する奧田荘の魅力とは?

こんにちは、コクリエイターの中西です。

僕が普段生活しているところは、奧田荘という東大阪にあるアパートです。
会社を辞めてから、奧田荘に住み始めてほぼ1年が経とうとしています。

生活費を切り詰めてサイトを作り続け、今ではなんとか食べていけるレベルになりました。
いくら頑張っても成果が出なかったのは苦しかったです。

そんなときに、いつも「君ならできる!」と確信を持って言ってくれるアパートの大家さんの言葉は大きな心の支えになりました。

聞くところによると、奧田荘を巣立っていった方々は、社会に出てほぼ全員が成功しているといいます。

・弁護士や議員になった方
・実業家として成功した方
・デザイナーとして自分の人生を歩んでいる方

などなど、数多くの話を大家さんから聞きました。

「奧田荘にはいい『霊』がついている」

と冗談で話したりもします(笑)
しかし、生活してみてわかったのですが、奧田荘には「ツキ」を引き寄せる何かがあるのでは?と思います。

そこで、奧田荘の住人の1人として、成功者を続出する理由を独自の視点から探ってみました!

奧田荘ってどんなところ?

奧田荘とは、東大阪にあるアパートです。
最寄駅は近鉄長瀬駅。

近くには近畿大学があります。
かつては近畿大学公認の下宿として、多数の大学生を受け入れていたこともあります。

今は学生に限らず、幅広い人を受け入れています。
外国人旅行者が泊まりに来ることもあって、時代に合わせて変化しつづけています。

奧田荘の賃貸情報について知りたい方は、ひつじ不動産のページでご確認ください。
アパートに関する情報がわかりやすくまとまっています。
写真も豊富ですので、中のイメージがよくわかりますよ。

奧田荘の賃貸情報を見てみる→

奧田荘の歴史

奧田荘は築70年を超える、とーっても古いお屋敷です。

大家さんのおじいさんが隠居のために建てたのが、奧田荘のはじまりでした。
おじいさんは第二次世界大戦のときに、米商売で財を成した実業家です。
恵まれた家庭でなかったにもかかわらず、早朝から夜遅くまで働いて成功した努力家だったそうです。

おじいさんの米商売はかなり好調だったらしく、当時の三越や伊藤忠商事と取引があった記録が残っています。
しかも伊藤忠商事は当時の名前で、「伊藤忠兵衛」と刻まれたそろばんがありました。
お得意様にはそろばんを贈ることがあったようです。

おじいさんは都会で商売をしていました。
しかし、老後は故郷の長瀬にもどって静かにくらしたくなったようです。

当時の奧田荘の写真を見せてもらいました。
立派な屋敷が田んぼのど真ん中にポツンとたたずんでいます。

現在は周りは駐車場や民家になっています。
時代とともに環境が変わっていくなかで、今もなお当時の姿を残し続けるのは「芯」の強さを感じさせます。

学生のためにマンションに建て替えなかった

周りが変わっているのに、奧田荘は当時のままの姿。
「古き良きアンティーク調の建物」といえば聞こえはいいです。
しかし、見方をかえると「時代に取り残された」感じもあります。

大家さんのおじいさんは一代で財を成したスゴ腕の商売人。
そんな方が商機を見誤ったのでしょうか?

大家さんに話を聞いたところ、奧田荘をマンションに建て替えようか?という話があったそうです。
高度経済成長期といえば、人がどんどん増えていく時代。
不動産価格も右肩上がりでした。
マンションとして建て替えていたのなら、かなり儲けの大きいビジネスだったかもしれません。

しかし、奧田荘は変えませんでした。
それはチャンスに気づかなかったのではなくて「あえて変えなかった」のだそうです。

「マンションにしてしまうと学生が住めなくなってしまう」

奧田荘は利益ではなく、大学生のために格安でアパートを貸すことを選んだのです。

利の前に義あり

奧田荘のリビングには、うちわが飾ってあります。
そのうちわに書かれているのは、

「利の前に義あり」

という言葉です。
大家さんのおじいさんが商売をするときに大切にしていたことのようです。

商売をしているというと「誰かからお金をもらっている」というイメージを抱く人もいるかもしれません。
しかし、本当に大切なことは「お金を受け取る前に与えている」ということでした。

奧田荘の大家さんは、「利の前に義あり」のポリシーをかなり大切にしています。
意識しているのではなくて、習慣として染みついているようです。

見返りを求めずに与え続けた結果

奧田荘には毎年贈り物がたくさん送られてきます。
送り主は、奧田荘を巣立っていったOBの方々です。

はじめに話したように、奧田荘を卒業した方のほとんどが社会で成功したり、自分のやりたい仕事を見つけて充実した人生を送っています。

大家さんはOBの方に、「〇〇を送ってほしい」とはひとことも言ったことがありません。
それにもかかわらず、OBの方々が「贈りたくなる」のですから、奧田荘で過ごしたことが今も人生の糧となっているのでしょう。

旅行者のリピートも多数

奧田荘の大ファンになるのは、日本人だけではありません。
外国人旅行者の中には、リピーターでやってくる人もたくさんいます。

奧田荘はかなり個性的なアパートですので、好き嫌いが分かれます。
しかし、「ハマる人はとことんハマる」ようです。
まぁ、僕もその一人ですが(笑)

最近は旅行者にもらったポストカードが溜まってきたので、どこかに掲示板を設置しようか検討しているほどです。

自然に与えられるのは「絶対的な自己承認」のおかげ

奧田荘に引き寄せられる人には、ある特徴があります。
それは、みんな社会の常識を踏み外しているということです。

大学を卒業したけど、会社で働くことは自分に合わなかった。
本当にやりたいことはなんだったんだろう?

自分の人生に迷ったときに、「ひと休み」できるのが奧田荘です。

奧田荘では何をやってもかまいません。
失敗してもいいからなんでもやってみる。
そうやって人生を回り道しながら「自分にとっての正解」を見つけて社会に再出発するんです。

みんなと同じ生き方が合わないにもかかわらず、頑張って合わせようとしてきた。
そういった社会不適合者が、安心して自分を出していけるんです。

素の自分と向き合ってからがスタート

僕たちは生まれてから死ぬまで社会の枠組みにとらわれながら生きています。

・勉強でいい成績をとらなければいけない
・いい大学を出て、いい企業に就職しなければいけない
・毎朝決まった時間に会社に行かなければいけない

そう、こういった「こうしなければいけない病」にとらわれているんです。
枠組みにとらわれていると、自分にとっての正解がわからなくなってくる。

奧田荘には「こうしなければならない」という枠がありません。

あなたが本当にやりたいことは何ですか?
人生に迷ったときは、自分を見つめ直す必要があるのかもしれません。

奧田荘の住所について

〒577-0817 東大阪市近江堂1−6ー32

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